国内外で発生した災害や戦争で起こる地球環境汚染の速やかな除去を行っています |
団体案内
■ 団体プロフィール
エコロジカルリサーチセンターの法人活動理念

1992年にNGOとして設立された、国際交流や環境保全支援などを行っているNGOです。
本部を日本で唯一核燃料リサイクル施設のある青森県に設立し、そこを起点に各拠点で様々な活動をしています。
福島第一原発の事故に際しては、私たち団体が所有している各種特殊能力を活用し、除染技術の教育や直接除染作業の支援を行いました。
また、活動範囲は国内にとどまらず、アメリカ、中国、フィリピンへとワールドワイドに拡大しています。
除染と再利用を大きなテーマとして、これまで各地で実施してきたいろいろなエコロジカル活動を更に大きく進めていきます。
これからも類まれな技術と人間力で、世界中を活躍の場として更なる飛躍を目指して活動していきます。
■ 役員一覧とプロフィール
2025年9月26日付けで会長は退任となりました。
新たに、渉外担当理事がチェアマンとして就任いたします。
〇 チェアマン 79歳

65歳で自身経営の会社を廃業。
現役での経験を活かし、会社再建(いわゆるサルベージ)事業を始める。
1年に1社を引き受け、現在までに9社の再建をを成功させた実績を持つ。
更に、事業を進める中で信用調査会社の信用調査が信頼できない事に気づき、企業調査全般も引き受ける。
若い頃から特許に関心を持ち、各種産業機械の特許を複数取得している。
災害での様々な環境汚染対応事案を経験する。
その対応のためにNGOを立ち上げ、自ら現場に出向き多くの事案を経験している。
これらの多種多様な事案の経験をもとに、今回通常では不可能と考えられる案件を新たに手掛けている。
工場の放置がほたての町の海の汚染につながる懸念があるというもので、それを断つために他の理事を説得し、除染対応と新事業による工場の再建プロジェクトを立ち上げ推進中。
常に新しい発想でプロジェクトを精力的に進めていく姿勢は、79歳の年齢を感じさせない勢いがあり、まだまだ現役活動中。
〇 技術管理顧問 47歳

NGOで所有している3カ所の物資保管場所と、現在推進中のほたて貝廃棄物処理工場の解体〜環境にやさしいエコ中間処理施設構築プロジェクトの全ての不動産の登記上の所有者となっている。
これは、日本においてNGOが非政府組織であるため、不動産などの資産保有ができず、代々理事の所有として登記納税をしているためである。
その経費はNGOの理事全員の負担として対象不動産を保有している。
工業高校で電子科卒業後、学校の反対を押し切って
工業大学にAO入試で入学。
2年生の冬休みに、父の経営する会社が業績不振に陥り大学を止む無く中退。
以来20年以上に渡り、多くの化学プラントや建物の解体技術を経験している。
数多くの資格を取得&保有している。
化学物質管理者や特定化学物質管理者、ダイオキシンPCBの作業員インストラクター等多岐にわたる。
その資格を活用し、自身で現場を施工から管理まで一人で対応している。
因みに独身。趣味は自転車で、岩木山ヒルクライムに毎年挑んでいる。
ただいま生涯の伴侶を募集中。
〇 理事 78歳 青森県つがる市出身

津軽地方で農業関係の生産組合を行っていたが、20年ほど前にこの組合が破産。
その後、不動産会社を立ち上げる。
破産した組合の全ての債務数億円を不動産業で返済した。
超スーパーパワーの不動産経営者。
現在もNGOで所有している物資保管ステーション2カ所の土地建物不動産を無償提供している。
〇 理事 81歳 秋田県出身

盛岡市在住。
建材メーカーの営業社員だったが、仲間2人で断熱工事業(ウレタンフォームスプレー)を昭和57年代から始める。
その後も、数多くの事業を東北全体を網羅して行っていたが、6年前に大型不良債権の発生により廃業。
現在は岩手県盛岡市で建物解体業を経営している。
〇 海外担当理事 66歳 青森県青森市出身

国立大学機械科卒業後、石川島播磨重工(IHI)に就職。
プラント関連の設計をしていたが、2年で自身に向いていないと考え転職。
富士通に途中入社し、主に東北支店から青森支店まで兼務。
50歳で東京本社に転勤。60歳で定年退職後、65歳まで再雇用勤務。
富士通時代には製造、流通、公共、金融等の基幹システム商談〜導入、保守までの各種SE作業を経験。
顧客交渉に於いては超タフネスネゴシエーター。
渉外担当理事とは姻戚関係であることから、2024年からNGOに参画。
セキュリティ、情報公開及び海外業務担当理事として活動中。
クラウドファンディングでの活動資金調達推進も行う。
更に、フィリピンでの新事業も推進中。
★ 以下は、役員ではありませんがオマケとしてメンバー紹介"(-""-)" ★
〇 フィリピン分室室長 27歳 Philippine NuevaEcija出身

フィリピン在住の彼女、幼い頃から客室乗務員になることを夢見ており、旅行を深く愛している。
フィリピンの有名大学を卒業後、航空会社に応募したが残念ながら不合格。
その夢を諦め、アメリカ系コールセンターでキャリアをスタート。
その知性とリーダーシップですぐに頭角を現します。
優れた業績によりサポートコーチに昇進、数十人のチームメンバーを効果的にマネジメントする立場に。
企業でのキャリアに加え、リサイクルショップの経営や、各都市の特産品の販売など、都市間取引を効果的に行うなど、小規模なビジネスにも挑戦。
生来のビジネスセンスを持つ彼女は、やりがいのある仕事と収入が得られる機会であれば、どんな機会にも積極的に取り組んでいる。
2025年7月から、NGOの活動にも積極的に参加。
持ち前の運動能力、鋭い思考力、そして持ち前のリーダーシップを活かし、新たなプロジェクトの開発に取り組み中。
また、組織のウェブサイトの英語版の作成・運用も担当しており、現在はセキュリティ・情報公開・海外展開を担当する海外担当理事の指導の下、修行中。
■ 拠点情報
1.本部
事務所所在地 青森県弘前市三和
2.東京オフィス
事務所所在地 東京都大田区東糀谷
3.フィリピンオフィス(Philippines Office)
事務所所在地 San Isidro Nueva Ecija
連絡先メール pcpcm986@yahoo.co.jp